■比類なきBELKIN社
実は普段こんなのを使ってSLしています。
これはNostromoスピードパッドといって比類なき変態パーツメーカーBELKIN社製品です。

BELKINというと、へんなものをリリースするところとしても有名で、例えば・・・

belkin1

↑最大5人でiPodを楽しめるアイテムとか。
あとこんなのとかこんなのとか、愛すべきバカガジェットメーカーです。

■手はどこに?
SLをする前はよくPCでゲームをしていたこともあり、SLのような視点の画面をみると思わずWASDの位置に指がいってしまい、前に進もうとしてチャットで「wwwwwwwwwwwww」とか打っちゃってたりします。(FPSやTPSなどでは「W]のキーが前進だったりします)
SLに限らずなのですが、チャットは普通に文字を打つけど、操作はW,A,S,D,のキーだったりカーソルだったりと、動く時とチャットする時で指の位置を直さなければならないですよね?

パっと次の動作に移りたい!というときにこのパーツはかなり便利です。

■では解説

USBで接続して、キーボードの一種として認識されます。
見た目のとおりキーボードの上はQからRあたり、舌はZ~Vあたりの部分を切り取ってる感じで、未設定の状態では同じように動きます。

Sのキーに指で触った時に解るように凸っとなっているので自然に指を置いたときにSあたりが中心になります。
手の平が乗る部分を移動させることもできるのでフィットする感じで調整しときましょう。

右利きの人がSLをするとカーソルキーとマウスを動かすために両手が右側に寄ってしまいますが、これを使えば左右に構えられるというわけです。

このNostromoスピードパッドは全てのキーがカスタマイズ可能なので、好きなように再設定できてしまいます。
専用アプリにSLを設定しておけばSL起動と同時にSL用設定を呼び出します。

自分の場合は移動のキーと、ALTキー、CTRLキーをここに設定し、SIM用モニターもノストロモから一発で呼び出せるようにしてあります。
ゼスチャー登録しすぎてF1~12じゃ足りない!という人にもオススメ。

またマクロという昨日があってキーを押す順番を記憶させ、一発で呼び出せます。
チャットで「こんにちは」って打つのを自動化したりできるってわけですね。

もちろんSL以外にもフォトショやGIMPのショートカットを登録しておいてもいいし。
ゲームは当然のことながらかなりラクになります。

おためしアレ。



metabolt1.jpg
オルタネイトビューアリストを見ていて発見しました。
グラフィックの表示を一切排除したSLビューア、「METAbolt」です。








SLをはじめたばかりの頃からメッセンジャーくらい手軽で常駐させられるビューアはできないものかと考えていましたが、まさにこれがそんな感じです。

■特徴
  • SLビューアですが、画面を占領しません。
  • SLビューアが起動しないスペックでも動作可能
  • ブロードバンドがなく、ダイアルアップでも大丈夫かも
  • 複数起動にBOTなどを使わずに済み、グループ管理なども行えます。
  • 軽量なので常時起動させておくことも可能
と公式には書かれてるようです。
以下は自分でも検証した機能をずらずらと。

  • 自動アップデート
  • 通常チャット
  • IM
  • 区画ミュージック(プレイヤーが立ち上がる)
  • メタボルト同士ではチャットに絵文字が使える(OFFにもできる)
  • IMやチャットがきたら光ってお知らせ、最小化していても気がつきます(多分)
  • フレ登録の申請と許諾可能
  • グループ加入の申請と許諾
  • イベントとアバターの検索
  • 16カ国語の検索(Google経由?)
  • 周辺のオブジェクトをサーチして、そこに近寄ったり、座ったりできる
  • 現在いるSIMのマップ表示(ミニマップのように誰かが居る場合は表示される)
  • リンデンドル購入
  • 簡易レーダー
  • BAN機能
  • SIMモニター(FPSなどをチェック)
  • トランザクションヒストリー(公式サイト)に一発でアクセス
簡単にメニューの解説を入れておきますね。

metabolt3.jpg
metabolt2.jpg




使ってみた感じは、まさにメッセ感覚でした。
ショップなどに常駐させておくにはかなり使えるかもしれません。

METAbolt公式

http://www.metabolt.net/




面白いエントリを見つけたのでそちらのブログさんを軸に書いてみます。

snsn9panの日記:
結局セカンドライフとは何だったのか。

ヴァーチャルワールドカンファレンスに行かれた感想を述べてらっしゃいます。
半分くらいは俺もウンウンと頷く部分もあったり。
エントリータイトルが過去形だったので「また終わった論かな?」と思ったけど・・・

VWC行きたかったなあ。
事前登録なら無料で入れるとか知ってたんだけど今回はいろいろ重なってダメでした。。

-引用-
結論から言ってしまえば、セカンドライフは質の悪いネットスケープ*1であるということです。

な、なんだってー!

ネットスケープについて軽く自分で理解している点を並べていくと、ウェブブラウザの第2世代を作ったブラウザ(以外も含む)。
JavaScriptとかCSSとか、今でも使われるいろいろなWEB技術のキホン的な部分を編み出したブラウザさんである。しかしVer4の頃、無料でOSにバンドルされていたインターネットエクスプローラとの「ブラウザ戦争」に敗れる。(ネスケは当初有料だった)
その後、AOLに助けられたりするけど、キホン設計部分とかはFirefoxに受け継がれて、先日事実上滅亡した。
いまだにNN4.7ベースしか認めない!というクライアントがいてWEB屋の悩みのタネである。


と。

ブラウザ戦争の真っ只中は99年頃かな。
しかしそのころってWEB人口そのものが少なかったと思う。
自分でもIEとネスケ両方使ってたような気がするな。

で、メタバーズ=WEB、そしてネスケ=SLという考え方をされてるのかなと思うんですが
ここにちょっと違和感が。

webのブラウザみたいにそう簡単には行かないのが現状のセカンドライフというものだということをみんな考えないといけないのです。

そうですね、ブラウザにおけるインフラインターネットでした。

さて、セカンドライフインフラはなんでしょうか?それはセカンドライフそのものです。

残念ながら、このインフラの上にIEは生まれません。


生まれないのです。

生まれないのです。


大事な事なので2回言いました。

んー。

インフラじゃあないよね?
どっちかというとWEBというインフラに対するApacheでありブラウザであると思うんですよ。

InternetWatch:
Linden Lab設立者が講演「バーチャルワールドは我々の未来」

ローズデール氏は、ブロードバンドとチップという2つの条件が揃ったことで、Second Lifeを立ち上げ、今に至ると説明。現在の状況については、「2万のサーバーが動いており、SIMの総面積は500平方マイルある。Second Life内では、ユーザー間の売買によって、毎日100万ドルの金額が流通している」と説明した。

ご存知の通り、Secondlifeを支えるのは各グリッドを管理するサーバやアセットサーバなど莫大な数のサーバ群だ。


InternetWatch:
Linden Lab技術責任者が「Second Life」のバックエンドを語る

2007年の状況については、スクリプトを動かし、物理法則をコントロールするシミュレータ(SIM)サーバーが17,600台、これまでにユーザーが生 成したコンテンツの容量は200TBで、15億ファイルにのぼるという。また、3,000万のスクリプトが同時に走っているとのことだ。
で、この莫大で複雑な仕組みをオープンソースで大公開。
ビューアもオープン化されてるこの状況。

ネスケとIEのブラウザ戦争においては両方とも独自仕様に走ることでユーザーの囲い込みをした。俺のほうがすげえんだぜ?いやいや俺んとこも負けてないよ?ってそれはそれは互換性が怪しくなるくらいだったわけです。

ネスケと比べるのはどうなのかなあ?WEBの立ち上げに貢献した存在としてのネスケなら解りますが、ネスケが残した負の遺産も多いし、ネスケが残したかけがえのない財産もあるし・・・・、うーん。

残念ながら、このインフラの上にIEは生まれません。
SL=インフラって考えるなら「それはそうだろう」としか言えない。

以前もSL以外のメタバーズがSLと比べられないと書いたんですが。
セカンドライフだけでなく、メタバーズというか3Dでの表現をするネット全体を考えればSLにしようかどっちにしようか悩むぜ!っていうサービスはやはり欲しいですね。
競争がなければ成長もないし。

あ、ここまで書いてやっと真意がわかった!

blog0530-1.jpg
こういうことか!
これなら質の悪いネスケって言い方もなんとなく理解できる。

講演をしていたViZiMOとダレットだけに限れば、この人達はバーチャルワールドを創りたいのではなく、3DSNSが創りたいということです。

しきりにコミュニティと唱え、SNS的方法論で場の話題が広がってほしいと。

バーチャルワールドではなく、それは単純にSNSなんじゃないかということですね。

この部分は激しく納得。
SLはコミュニティツールだ!って言ってる俺ですが、まさにこの通りだと思う。
これはメタバーズでもないし仮想空間でもない。3Dハンゲームじゃないか?

さて、SLに話を戻すと上記の図なんだけど実際はこうだ。


blog0530-2.jpg
















ローズデールの兄貴の思惑通りに進めばこうなるんだよね。
現時点でSLからWEBの様々なソースにアクセスできる、QuickTimeやShoutCastはクリアできてるし、最新のRC版は内蔵ブラウザがかなり強化されてYoutube見れたりできる。

プリムにSWFファイル(FLASH)が貼り付けられたりしたらすっごいことになるよね。
SLからGMailとかスプレッドシート見れたり触れたりしたらかなりヤバイ。

じゃ最後にローズデール兄貴の今回の講演内容から抜粋

また、4つ目に「成長の段階」を説明した。「最初は、バーチャルワールドで遊んだり、物作りを楽しんだりする。第2段階では、教育分野での活用。第3段階 では、企業での活用。コラボレーションツールとして利用されるようになる。最終段階では、企業によるEC面での活用が行なわれる」とした。Second Lifeは、まだ最初の段階だが、教育分野では活用され始めているという。「Second Lifeのグリッドの15%は教育者に使われており、教育機関は多くの土地を買っている」とのことだ。
SLの「今ココ!」はローズデール兄貴のいう第2段階。
第3段階へすすむにはもっとSLのシステムの成長が必要だ。


それも多分1~2年じゃないかなと思うけど。



追記:
言及先の方とここでニアミスしてた!
SLと他のメタバーズ@日本 - round and fateのはてブ



今回SL以外のコトも含みます。

前回のエントリで複雑な本当に失敗したのは誰かってことを考えつつ断言してみた。
さらに掘り下げてスッキリしてみたいと思う。

■SLの本当の弱点

SLの本当の弱点は何だろうか。
いままで散々言ってきたけど「解りにくさ」がまずあると思う。
SLを知らない人に画面や動きを見せずにしっかり説明できる人はどれくらいいるだろう。

逆に画面や動きを見せながらでも説明するのは困難だと思う。

で、一応もてるボキャブラリーの全てを駆使して未体験の人にSLを説明したとしよう。
3つに分かれると思う。

  1. なんかよく解らないなといいつつ興味だけは持ってくれる。
  2. わかんねえと投げ出す。
  3. いきなりプレミアムアカウントを登録してSIMを買えという。
1番が理想なんだけど、ネットとかゲームとかを面倒なものと思っている人は2に行くし、話半分でビジネスチャンスとか先行投資とか思う人は3にいくんじゃないだろうかw

ここでアマゾンで関連書籍を探す人とかネットで情報を集め始める人はそのままSLのアカウントを持つだろうね。



■「2007年夏には日本語版スタート」


やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「まだ」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このキーワードを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

うん、日本語版まだなんだ、済まない。
日本円でリンデンドルも買えないし、公式サイトの日本語化も肝心の部分はまだなんだ。

でもこの際だから英文でサポート受けたりナレッジベースを読んだりするのもいいんじゃないかな。そもそもPCを使ってる君たちは英語に触れることも多いだろうし、そんなに差があることではないよ。

そもそも誰なんだこれ言い始めたの。
やってる人にとっては「何が変わったんだ?」という感じです。

もちろん、日々日本語化は進んでますよ。
公式サイトも含めてね。

■「仮想世界」って言い方やめないか?

「仮想世界」って単語で何を思い浮かべますか?
バーチャルリアリティを思い出す人もいるし、マトリックスとか攻殻機動隊とかを考える人がほとんどだと思うんだ。

仮想世界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仮想世界(かそうせかい)は現実には存在しない世界一般。

仮想現実は、コンピュータ上に構築された現実を模した「世界」であると考えることができる。また、現実とは違った法則物理法則など)を設定した世界を作り出すことも考えられる。

コンピュータ上にではなく、自分の意識の上で、あるいは可能性としてのみ存在する仮想世界を考えることもできる。

ただし現在、「仮想」という言葉の使われ方は混乱している。この混乱は、virtualという英語に「仮想」という日本語を当てはめたために生じている。(元々virtualを「仮想」と訳すのは力学用語で用いられていたが、それが一般にも広まったものと考えられる)

日本語の「仮想」という言葉は「仮の想定、想像」というニュアンスが強い。一方、英語の virtual には「事実上の、実質上の」というニュアンスがあり、仮の想像というわけではない。例えば先の仮想現実(virtual reality)は、単なる「想像された現実」ではなく、「これまで現実と呼ばれてきたものとは異なるが事実上の現実」ということである。特にコンピュー タの世界では「仮想」とはこのような積極的な意味を持っているため、「仮想世界」という言葉がコンピュータに関する文脈で出てきたときは、単なる想像世界 以上のことを意味していることに注意しなければならない。


そもそも日本語的意味と英語的意味が食い違ってる。
こっちのほうが正解だとは思うけど、キャッチーではないよね。


いままでの経験をもって言わせてもらえばセカンドライフは全然仮想じゃないです。
チャットをする相手は現実に生きてる人だし、リンデンドルは現金化できるから仮想通貨というよりも電子マネーだ。

先日hideのトリビュートイベントを行ったんだけどね。

たくさんの人に来てもらって、直でいろいろな感想を聞きましたよ。

「またやってほしい」「ここは期間が終わったらなくなっちゃうの?」「泣いてしまった」

すごく嬉しかった。

やってよかったって心から思えた。


Ascii.JP:Chizzy Dilleyのセカンドライフレポート


この体験は俺にとっても来てくれたみんなにとっても間違いなく本物です。

一度に60人くらいしか入れないなら10日やれば600人動員できるよね。
(実は1ヶ月ぶっ続けでやるつもりでいた)

みんなアバターで自分を表現するし、無骨な立方体のプリムにはそれぞれの思いが込められてるんだから。







さてここまでは

SLをやってる方には理解を得られるだろうと思う。

このようにSLはすっごく難解で複雑だ。一定の理解と慣れが必要なんだ。
でもそれはSLだけに言えるコトだろうか?

今ネット当たり前っぽい感じではあるが、世間一般にちゃんと浸透してるんだろうか?
セキュリティ関連のアプリをちゃんと使ってる人はどれくらいいる?
期限切れになったノートンとか常駐させてる人とか多いんじゃないか?

Youtubeやニコニコがあるけど、動画をUPしてる人と見てるだけの人の比率はどれくらい?

Wii買った人の数は大体解るけど、買ったけど電源ほとんど入れてない人の割合は?

ビデオやHDDレコで番組予約ができない人ってどれくらい?


ブログやニュースで語られる雰囲気と実際はまだまだ差があるんじゃないのか?



■厨化するセカイ(やっと本文)


Words from Second Life

セカンドライフ叩く前に現実と戦ってください

言いたいのはそんな釣り文句真に受けて今回もあるような勘違い批判する人へ。

セカンドライフの一住人として言ってやる。

先ず現実と戦え。
戦ってくれ。

思い込みでとやかく言うのはその後で。

# よく江戸時代の町とかSFの町とかあればいいのにってあるから!

# 萌え系のキャラがいいとか、それもあるから!
# ググレカス先生投げるぞ!(#゚Д゚)



「痛いニュース」ってサイトがある。
2chまとめ系サイトでは今一番有名どころだと思う。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1067795.html


元ネタのJ-Castの記事がツンデレすぎて困るんですが、その下の2chでのレスをサラっと読んでみてほしい。

このニュース記事を読んでるのかどうかも怪しいんだ。

まったくの想像でレスしてるとか見出しだけでサラっとレスしてるのが目立つ。
いや2chなんだからレスそのものはいいんだけど「ググレカス」とかいう以前。
2chそのものが全体的に厨化してね?それが今のニュー速+だということなんだろうけど。

(このエントリのおかげで角田と戦うハメになったわけだがw)

SL以外の事もそうなんだけど、この2ch独特の雰囲気がそのまま世論っぽくなってしまってる気がしないでもない。

この2chのレスと前回のスラドの勘違いコメントってすごくよく似てる。

ブログとかをサラっと見て解った気になっちゃってる人が結構いる。

物事を理解せずに批判するのはよくないと俺は思うのでブログとかでレビューを書く時はちゃんとやるだけやって言う。


ちょっと長いけどこちらの記事が参考になるだろう。

だれもいない「Second Life」――仮想世界を生かしきれない企業の実態 

ひととおりやってみて「一般的になるのはまだ先じゃないかな?」という感じでまとまっている、ここまでやってこの答えがでるなら納得できるし記事に信頼を置ける。
面白いのはこの Gary AnthesさんはSLを勘違いした上でやりたくないと思っている点だ。

バーチャルな性体験を求める20代向けのアダルト・サービスのようなもの(と私は思っていた)にチャレンジするには、私は年を取りすぎているし、堅物すぎると思っていたのだ。

さらに中で出会った人も勘違いしていて、Garyさんがそれを鵜呑みにしてしまった点。

その彼女によれば、新人がこの島から出るには「グリーター」がやって来るのを待つ必要があるという。彼女はそのグリーターを待っているところだったので、私もいっしょに待つことにした。だが、しばらく待っても一向にだれも現れない。

SLしてる人も、してない人もこの記事はオススメなので是非読んでほしい。
そろそろトドメ刺してもいいですか?

セカンドライフ失敗論もそろそろ出尽くした感があるんだけども。
失敗したのは誰かって考えると本当のことが解ってくると思う。

ちょっとメディアをレイヤー化してみると。

  • マスコミ:ニュース記事など
  • 企業:ニュースリリースなど
  • ユーザー:ブログやCGM
こんな感じで分かれると思う。
企業がリリースを書いて、マスコミが記事にする。
マスコミが企業の振る舞いで宣伝などを行う。

で、それをユーザーがブログとかに書くわけだ。

流れとしてマスコミor企業→ユーザーというのはたぶん間違いない。
信用できる一次情報ソースから下流に流れていく。

はじめは「新しいものを紹介しよう」っていう純粋なコトだと思う。
それでお金を儲けるクチを新しく作って行こう!という考えは悪いことじゃない。
進化がなきゃ衰退するだけだしね。

日本にSLが入ってきたのが多分2005年くらいだと思う。
はじめはユーザーレベルで「なんかおもしろそうなモノが」って小さく紹介された。
これはユーザーからだったし、そのころは日本語でSLできなかったからだけど、爆発的に広がらなかった。
Twitterとかのカゲでひっそり広まっていった。

で去年、2007年くらいから企業とマスコミで大きく動いたわけです。

ここまではよかった。

SLの敷居を低いものにしよう的な動きがあったわけで。
ゆっくり、じっくりと熟成させるべきものを急いじゃったんだと思う。

初めにSLはこれから来るよ!って言い始めた人たち、メルティングドッツさんとかデジハリさんとかは、言ってることが今も以前も変わってないんです。

「メタバーズはこれから一般的になる」ってね。

以前からSNSやこのブログでも言ってきたけど「儲ける本」の存在がまずはダメだったんじゃないかと思う。
ネットでなにかして利益を得るのは現実に働くこととあまり変わらないっていい加減学んで欲しいと思う。
「今日から始める○○」とか「ネットで簡単に○○」とか。
ユーザーを取り込むにはいい手段かもしれないが、そんな簡単じゃない。

読むなとは言わないが、読んだ上で見極めて欲しい。
ダイエットに失敗するのと同じレベルだから。


実際にSLをやらずにSLをながめてた人は少なくとも2度勘違いをしているはず。

「SLってなんかすごいサービスがあるらしい」
   ↓
「SLってもう終わった」

完全に情報に踊らされてると思うんだコレ。
一次情報をもとにブログとかで記事が書かれてそれを鵜呑みにしてるだけなんじゃないかって思う。
ユーザーレベルでの評判というものがかなりメディアとして食い込んでる証左でもあるんだけど。


では、失敗した人と、何故失敗したのかをおもいつくまま並べてみる。

企業さんが失敗したのはSLに対して人を割かなかった所。
SLでほんとに売れてるとこを見るとわかるのが少なくともスタッフを置いてるトコ。
人は人がいるとこに集まる。
ECサイトの運営にそれなりの人員が必要なのと同じ。

マスコミが失敗したのは取材不足。
広告メディアにしたいなら何故SLでなにかをしようとしなかったのか。
特にJ-CAST、あれだけネットから情報あつめて記事にしてんのに、シャレでSL支局とか作らなかったこと。
ちゃんとSLをやってるメディアはいい記事も批判的な記事も説得力がある。

マーケッターは1SIMのアクセス数とユーザー数で諦めた。
諦めただけならいいが、「終わった」「失敗だ」って自分の失敗をSLのせいにするブログを書いたことは弊害でしかない。
先日やったhideイベントなんか、非営利だったけど大成功だよ?
J-CAST取材にきなよ!www


失敗したユーザーは理解不足。
ゲームだと思って、目的が提示されるのを期待してた人。
お金が儲かると思ってキャンプを探すことだけしかしなかった人。



さて、先日こんな記事が。

The SecondTimes:
 Gartner、「仮想世界の9割は18ヶ月以内に消える」


ICTアドバイザリ企業のGartnerが、現在行われている仮想世界プロジェクトの90%は18ヶ月で消滅するだろうとリリースを発表した。

同社のアナリストによれば、仮想世界の失敗の主な要因はユーザーの要求を理解することよりもテクノロジーを重視する姿勢にあるとのこと。同社のバイ ス・プレジデントであるSteve Prentice氏は「成功した仮想世界はまず"人"からスタートした。リアルなグラフィックや物理法則はそれほど重要な要素ではない」とコメントしたう えで、企業は仮想世界をWEBにとって代わる存在として見るのではなく、WEBを補完するものでありコミュニティを補佐する存在として見るべきであると提 案している。
尚、同社では2012年までに70%の組織が独自の仮想世界を持つようになるだろうと予測している。


内容はともかく、同じソースでスラッシュドットでもトピックが挙がってた。

SlashDot.jp:
企業設立の「仮想世界」のほとんどは失敗する



mhattaによる 2008年05月19日 8時40分の掲載
居心地の良さ次第なんだろうな部門より.

pinbou 曰く、

本家/.の記事より。インターネットコンサルティング会社のGartnerが行った調査によれば、Second Lifeのようないわゆる「仮想世界」のうち企業が商用目的で立ち上げたもので成功するのは10分の1に過ぎず、ほとんどは設立から18ヶ月以内に失敗に終わるそうだ(InformationWeekの記事)。 GartnerのアナリストであるSteve Prentice氏によれば、「企業はいくつかの厳しい教訓を学んだ。企業は、仮想世界の設立とはウェブページからウェブ「プレイス」、場への移行である ことを理解する必要がある。仮想空間において存在感を発揮するには、物理的なリアルさではなく人々を巻き込むことが重要なのだ。グラフィックスのリアルさ や物理的な挙動の追求は、仮想世界が多くの参加者を獲得し、彼らによって評価されない限り、ほとんど意味を持たない」。とはいえ、現在の有様を見ると、 10分の1でも多すぎるような気がしないでもないが...。



ここでの議論も面白いくらいに勘違いされている。

> って、こんなことわざわざ調査しなくてもわかりきってたことな気がするのですが、なんで今更。
ちゃんと調査した、ということに意味があるのかな。

直観と現実が違ったらどうしますかね。

ちなみに、元記事には
> In selecting a virtual-world route, organizations have three choices: They can enter an existing one, such as Second Life or There.com; create their own public world; or build an internal, private world.

「Second LifeやThere.comにいくか、公開でやるか、プライベートでやるか」とあって、Second Lifeは勝ち組(どころか、先頭)で、失敗したなんてどこにも書いてないと思うのですが。なんでみんな「Second Lifeは失敗した」という論調で始めるかな。


企業が独自にメタバーズをイントラネットのように持つことに対して書かれた記事なのに、SL批判が真っ先に出ていたり。


SLを日本で成功させようとしてた人たちがいて、その目論見どおりにならなかったんだからやっぱり(少なくとも日本では)「失敗」とみなされて仕方ないんじゃないかなぁ。
一消費者としては、アメリカでは大人気らしいけど日本への売り込みには失敗した数多の商品と同じ扱いです。遠い国での事情を考慮する必要もないのでは?

> 「一部で流行っているオンラインゲーム」
日本で成功させようとしてた人たちの中に、「一部の人」は入っていないかもしれないですけど。


間違ってないんだけど、SLやってるユーザーとリンデンラボには全然関係ない話ですね。



セカンドライフは
        等価交換 + H系 + カジノ
で流行って人が集まり、そして土地バブルが発生して膨大な金額が動いた
ことで話題になって一応の成功を収めたと思います。

その後、話題になったことにより現実社会とのすり合わせを行う必要が出てきて
規制が強化されはじめて廃れていき、日本で積極的に展開されるようになったころには
すでに魅力の無いものになってしまっていた。。。
と感じているのですが。



世の中のちょっと知ってる人が陥りそうな誤解。

速攻で論破されてました。



誤解多いんだよねぇ。

  ・ 土地は需要に応じて供給されるためバブルにはならない。
  ・ カジノは金銭がやりとりされる回数が多いので集計では多く出るが実態はそれほどでもなかった。
  ・ 児童ポルノは禁止されたが、そうでないポルノは相変わらず。
  ・ 利子を配当することを約束して金銭を集める行為は禁止されたが、
        RMTを含めその他の「銀行っぽい業務」は相変わらず。


SLが失敗したって言うのは簡単だ。
なにをもって失敗と言うのかが問題だと思う。
リンデン倒産しましたか?してないから何かと比較しようにも、SLと肩を並べてると言い切れるサービスはいまんとこない。
上記記事でいう90%外のメタバーズサービスってSL以外であるかな?



というわけで(断言)SLに対する失敗は、やり方を間違えた人の事で間違いないです。

あ、個人的にJ-CASTがキライです、見出しと記事がツンデレすぎます。

poster2_large.png

SLをはじめて間もない頃、夢みたいなことをいろいろ考えてた。
やっぱりそのころはリアルなものを持ってくることばかり考えいたわけで。

hideミュージアムを再現できないだろうか?とかなり本気で考えていた。

hideミュージアムはカフェがあって、hideのギターや衣装などの展示があって。
ライブハウスになってたり、LEMONedショップがあって。
年に数回フィルムギグやって花火がドーン!って上がっていって・・・

SLで全部できるじゃないかって思って知り合いになんとか事務所に連絡つけたいんだけど!
って無理言ってみたりしてね。

もちろん行ったことがあって、一歩足を踏み入れるとそこだけ空間が切り取られてて別世界だった。思いっきり浸れる場所だったんだ。

で、一度諦めた半年前。


ひょんなことからhide10周忌をSLでやらないかとお話が持ち上がってきたわけです。
今回はユーザーレベルでのハナシだけど、素人パワーで頑張れてしまえるわけです。

SLにおいて感じるのはチャットしてると時間がものすごく早い。
あっというまに1時間とか。
で、物事が進むのも早い。

今回は事務所公認になり、骨髄バンクさんの協力も得られたわけで。
それこそトントン拍子にスペックが上がる。

お陰で本家に勝るとも劣らない内容にできたと思います。(はじまってみないとわからないランチキ騒ぎではあるがw)

俺にとってもSL1周年行事であるし、集大成だよね。
もてるチカラを全部ここに今つぎ込んでます。

正直まだ「遊び足りねェよー!」な部分もあるのですが。5/1から5/1はファンメイドなhideミュージアムに是非、遊びにきてください。



みほたす
、真っ先に声かけてくれてありがとう!
おっきさん、RL交渉お見事でした!
ボンさん+アメさん、二人が神すぎて俺何もしてないよwww
ゲティ☆ガウスメン様、「ギターなら任せろ!」って心強かったですよ。
ひーちゃん、良いもの作ってくださいましてもう、感無量でございます。
ナギ、サポートありがとう。




ナビスルに書いた内容をちょっとリミックスしてみます。

さて、Meet-meが正式稼動。
で、なんかエロゲメーカーとドワンゴがai sp@ceとかいうのを始めるらしい。

他のメタバーズサービスがいろいろカタチになってきたんだけど。
SLと比べるレベルに達してないと思うんですよ。
ユーザーの数とかはまだ比較できないので、スペックや可能性で比べてみても、まだやっぱりSLと肩を並べるまでになってないと思う。

いろいろブログとか見るとSLより盛り上がるんじゃね?もしくはSLとかわんないじゃんとかそういう意見がよく出てる気がする。

比較対象がSLしかないのでこれは仕方ない。


では決定的に違う点を挙げてみようと思う。

■スペック

他のメタバーズや、MMO-RPG、ついでにFPSとかグランドセフトオートなんかとも比べると、まずPC要求スペックが低い。
このスペックの壁は今、PCやネット業界が「ここまで引き上げたい!」というレベルと同じように思える。

■マルチプラットフォーム

Windowsの2000~Vistaまで対応して、MacやLinuxでもOK。
しかもビューアはオープン化されている点。
これはデカイ。
これくらいマルチプラットフォームなのってFLASH かPDFくらいじゃないかな。

■経済システム

リンデンドルに匹敵するくらい強力なシステムってある?
レートが日々計算される仮想通貨って他にないでしょ。
リンデンラボが作ったリンデンドルなのにちゃんと価値がある。
しかも国によっては課税対象(リンデンラボが税金分引くとかね)
日本でそんな風呂敷広げるのは詐欺サービスだったりするw

■マルチリンガル

リッチメディア(文字や画像だけじゃないサービス)でここまでしっかり国際化できてて世界中のユーザーがいる、しかもそれが目に見えて解るのってSLくらいだよね。
スカイプなんかはリッチメディアだけど、たまに中国人からお友達になってください!ってメッセージが入ってくるくらいだ。
MySpaceとかどうなんだろ、リッチメディアと呼んでいいのかどうかちょっと自信がない。


とまあそんなわけで、リンデンは7年もかけてこれを維持して成長させてきたわけで。
今300人くらいスタッフがいるらしいけど、全然足りないんじゃないかな。

しかしリンデンは今後メタバーズが乱立することを考えてて、オープンIDの採用実験とか、IBMと組んで他のメタバーズにSLのアカウントで出入りできるように進めたりとかね。


まだまだ俺から見たらSLがオンリーワンなわけです。




で・・・比べてみると全然違う。
共通点はプラットフォームがPCで、アバターを操作する、見た目3Dってくらい。

日本産メタバーズは利益を取る方向をMMOのアイテム課金と同じように扱うし、それを促進させようとニッチな方向に走るばかり。

MMOのアイテム課金って儲かってんの?
FF11が毎月利用料を取るビジネスモデルをせっかく作ったのに、それをブロックバスターして利用無料のアイテム課金がほとんどになった。
んで乱立したわけなんだけれども。

H-Yamaguchi.net:いったい誰がそんな事を言ったのだ

「首都圏ベンチャーフォーラム」の「オンラインゲーム研究会」が昨年発表した、2006年における日本のオンラインゲームの延べ登録者数は約4200万人だった(資料)。 その1年前は2800万人だったから、1年で約1400万人増加したことになる。これは日本だけの数字であるので、世界を相手とするセカンドライフと直接 比較するのはおかしいといえばおかしいが、それにしても単独のサービスで、しかも2003年6月の正式サービス開始以来登場以来すでに5年近くたっている 今の時点でこのペースは、それなりにそれなりのものとはいえないか。ちなみに日本の場合、上記資料では474タイトルあるとされるから、1タイトルあたり の平均ユーザー数は9万人弱。

かたやSLは「ちなみに、4ヶ月間で200万人増というペースはどのくらいなのか。単純に3倍すると12ヶ月間で600万人という計算になるが。」ということで。



SLが衝撃的でいまのところ唯一のイニシアチブをとってるのは自由なLinden$のやりとりであり、ユーザーが自分のコンテンツを有料配信できることだと思う。
この仕組みを取り込んだサービスでなければSLと比較するのは意味がない。
何かをクリエイトできないならば、なおさらだ。

Words from Secondlife:セカンドライフ、メディアの嘘

以前meet-meも無理やりSecond Lifeと対比してどうとか言っていた。

けれども、去年以降の仮想世界の宣伝でやたらSecond Lifeを持ち出しておきながら語られるのはSecond Lifeの欠点だけなのが現状。

欠点だけ上げて改善しましたみたいなこと言うけど利点は?と言うと書かない(なくなってる)んだよ。(笑)


こちらを読んで思ったのはSLの真の欠点は「わかりにくい」事だと思う。

新しいものは受け入れられるまでに時間がかかるし、定番化するまではそれこそ膨大な時間と努力が必要だろう。

最近流行ったものはみんなマイナスから生まれてると思う。

足すのではなく引いて魅力を引き出してる。



でもマイナスばかりでは退化なんだよね。

さて・・・前と同じノリで書けるのか不安。

画像消失が起きたらテンプレートが先祖還り!
お久しぶりです、シンクレアです。

前回のブログ、コメント、トラバありがとうございます。

答えながらいってみよー!

guuguuさんのコメから一部抜粋!

問題は5000円という金額ですね。 これ、リアルの店舗の契約金額が基準になってますね~ 1SIMに、リアル店舗と同じ売り上げがあると思ってるようです・・ 料金を決める前に、JASRACで音楽SIMを運営して、月5000円でPayするかどうか確認してほしいものです(´・ω・`)。

強制徴収とかになったら、家賃の値上げをするしかないですね。。
1SIMの区画は最大で4096区画に分けられ、別々に音楽かけられるのでおトクかもしれませんw(失言)

ダフィーさん、お世話様です!

こないだの問題もそうですけど、こういう問題をクレアさんが取り上げてくれることは、非常にいいことだと思います。

僕は文才も知識もないのでうまく議論は出来ないですが、著作権がらみの問題は洗い出せばどんどん出てくるでしょうね。
もちろんきちんと取り締まっていかなければならないことも多いですけど、それでセカンドライフが現実と変わらなくなってきたら非常に窮屈ですね。
そしたらサードライフでも出てくるのかな。。。

誰かなんかしないと同じことの繰り返しになりますからね。
お陰さまで角田さんのお話をいろんな方から聞けるのですが、把握してる限り3回くらい大きな騒ぎになってるそうです。。

サードライフ。
SLそのものが「人生」を冠してるだけあって、なかなか「稼げる!セカンドライフ」みたいなのはナイですよねw
何やったって楽しいものは楽しいし、苦労するものは苦労しちゃうんでしょうね。


サキちゃんも毎度お世話サマです。

まあ、仮に支払うとしてもせいぜいL$500/Monthかな?(^^ きちんと権利者(作曲家やミュージシャン)に渡るのであればあたしも文句はないんですけどね、ええ。

SLにはSLの中の経済があるんだから、SL物価に照らし合わせてくれるとなるとさすがに敷居は低くなりますね。
500L$は結構納得できそう。
家賃も上げずに済みそうw


ブナ先生。。

JASRACに金払うくらいなら俺の生活音でも流したほうがよい

お経が聞こえてくるとか、こないとか。。


ケンジさん

この問題はものすごく複雑ですが、公開されたネットラジオを家やお店、SIMで流す場合、本質的にそのネットラジオ局が著作権(使用料を含め)をクリアしていると考えるのが普通ではないでしょうか。

ですね。
わたしも調べました。
ネットラジオをそのまま流してる方、ネットラジオ系アイテムを使われてる方。
どうやら海外のネットラジオはちゃんと仕組みができてます。
ネットラジオ系アイテムを作ってる方って、払った著作権料のモト取るためとか、自分のラジオ局をアピールするためにアイテムを販売してらっしゃるかもしれません。

仮にネットラジオ局がちゃんとしているものとしてJasracから請求が来たら、激しくややこしいですが2重課金になっちゃうんじゃないかな?


それと、前回引用したこの部分。

・だれに(著作権の)ライセンスをだすかというと、結論だけ申し上げますと、SIMのオーナー、それから音楽を利用してコンサートを主催をする方に対して許諾を出そうと考えております。

コンサートに関しては、自作の曲だろうがコピーバンドだろうが、ライブハウスから徴収しているのと同じ考えを適用されているのは解ります。
問題は(私がそうだからとかは置いといて)SIMオーナーに課金!
メインランドならどうなのよ?とかありますが、こちらを見てください。

こちらはわたしがレンタルしてる場所のメディア設定です。
URL見れないですよね。
SIMオーナーのわたしですら、これはワカランのですよ。
土地の権利を渡してしまうと土地オーナー以外見れなくなります。

これではネットラジオなのか、手持ちのアカペラ90分メドレーなのか判断できないんですよ。

逆に言えば!

他の人が勝手に持ちのアカペラ90分メドレーを持っていけないようになってるとも言えますね。

SLの公式サイトにこう書いてありますよね。


http://jp.secondlife.com/developers

# デジタル権利 Linden Lab はデジタル ミレニアム著作権法 (DMCA) に完全準拠します。


# 知的財産所有権
Second Life 利用者は、Second Life の中で自身が作成、管理するアバターキャラクター、洋服、建物、スクリプト、テクスチャ、オブジェクト、デザインを含むデジタル コンテンツについて、知的財産権を所持します。あなたが作ったものはあなたのものです。


というわけで、前フリ終了。
次回はDMCAについて語るよ!

多分ね!

さいきん、こんなことばかりブログに書いてるけど、引かないでね・・・・>お友達の皆様


DJ Ueken Kidd Blog:Second Lifeにおける音楽著作権

こんな無理難題をどうしろというか、サッパリ納得できない。。


・私ども(JASRAC)の部員はすべて(Second Lifeに)入ってですね、どんなことが行われているのかチェックしているわけではないんですけれども、どんなものかということについては勉強させていただいています。

・Second Lifeの場合ですとどのように考えたらよいかということですが、はっきり申し上げまして、世界でいろんな方がこのサービスを使っていますが、世界の著作権団体も各国にありまして、まだ結論がでておりません。

・だれに(著作権の)ライセンスをだすかというと、結論だけ申し上げますと、SIMのオーナー、それから音楽を利用してコンサートを主催をする方に対して許諾を出そうと考えております。
実際にはすでに許諾は出しているんですけれども、その中で一定の制約を掛けさせていただいています。
日本人居住区で、日本の法人、個人が責任をもって処理をしていただける場合に限るということにしています。それから、とりあえず日本の楽曲だけにしていただきたい。

・処理するにあたっていくらかかるかという話ですが、(中略)ストリーム形式の一番下ですけれども、最低月額が5000円、もしくは年額5万円という取り扱いを現状させていただいています。

・今後につきましては、このSecond Lifeがメディアとして非常に大きくなっていった場合については、その月額5000円という金額をどうするのかということは、これからの課題になります。
ネット環境ですとかサービスの内容は常に変わっていますので、JASRACもみなさんにいただく著作権使用料については、利用者の代表と協議をして、今後は1アクセスあたりの使用料ですとかそういった考え方ももっていきたいなと考えております。

・それからご注意いただきたいのは、音楽を利用するにあたりまして、ネットワークで許諾を得る場合、私ども(JASRAC)だけが権利者ではないということです。JASRACは著作権等管理事業法という法律で規制されていまして、指定管理事業者という立場にございます。ですから許諾を求められれば必ず許諾しなければいけないんですけれども、(レコード会社など)その他の事業者についてはそうではなくて、もしそういった他の団体の権利物をご使用になるさいには、そちらに直接行っていただいて許諾を得る必要がございます。

SLの場合サーバはアメリカにあります(あるはずですw)。
なのでその州やアメリカの法律にかかわってきます。

SLで音楽を流す方法はふたつ。
サウンドオブジェクトでの提供(配布)、しかし10秒とかの短い時間で非圧縮なファイルです。アップロードに10L$かかります。

もうひとつは土地のメディア設定によるもの。これは配布ではなく放送にあたります。
オマケに土地の権利を持っていないと設定は無理です。
ほとんどの人がネットラジオやシャウトキャストを設定、もしくはラジオオブジェクトなどを利用しています。

わたしが主に使っているのはメディア設定。
InternetRadio-SEを使って、ネットラジオを利用するか、海外のサービス「メディアマスター」を使っています。


・だれに(著作権の)ライセンスをだすかというと、結論だけ申し上げますと、SIMのオーナー、それから音楽を利用してコンサートを主催をする方に対して許諾を出そうと考えております。
実際にはすでに許諾は出しているんですけれども、その中で一定の制約を掛けさせていただいています。
日本人居住区で、日本の法人、個人が責任をもって処理をしていただける場合に限るということにしています。それから、とりあえず日本の楽曲だけにしていただきたい。


ななななななな、何様のつもりだあああああ!!


・今後につきましては、このSecond Lifeがメディアとして非常に大きくなっていった場合については、その月額5000円という金額をどうするのかということは、これからの課題になります。
ネット環境ですとかサービスの内容は常に変わっていますので、JASRACもみなさんにいただく著作権使用料については、利用者の代表と協議をして、今後は1アクセスあたりの使用料ですとかそういった考え方ももっていきたいなと考えております。

非常に大きくなっていった場合ぃ?
1アクセスぅぅ?

SLでガッポリ儲けたいなあって気持ち見えすぎです。

自分の意見

払えと言われれば払います。
音楽大好きだし、カッコイイ曲にはリスペクトしたい。
そのリスペクトのカタチがお金ならそれはそれで結構。

でもさ、もうちょっと納得させてくれないとね。

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